海外に強い!WEB会議としての「Skype」の使い方やサービスを徹底解説

Skype(スカイプ)は、マイクロソフトが提供する電話を中心としたコミュニケーションツール。かなり昔から多くのユーザーを獲得しており、筆者も10年ぐらい前に使っていました。当時は海外と無料で通話できるというところが大きなメリットでだったと思います。

ですが、なぜかSkypeを使わなくなってしまった。今思えば、パソコンに待機してメモリを消費してしまうからうざったくてアンインストールしてしまったのだと思います。

でも、あれから時代も変わりSkypeも大幅に進化しているのではないかと改めて調べてみようと思います。WEB会議・WEB商談システムとしての可能性も検討したいですし。

マイクロソフトが提供しているということもあり、Windowsパソコンを購入したら大体初めからインストールされているのは大きな強みでしょう!

今回はそんなSkypeについてだれでもわかるように解説していきます。

Skypeの特徴

Skypeといえば世界中どことでも無料通話ができるという大きな特徴があります。そのため、1対1のコミュニケーションに重きを置いているため、WEB会議・WEB商談システムとしても利用できますが、どちらかというとビデオチャットのようなイメージでしょうか。 

「Skypeで気軽に連絡を取り続ける」とホームページに大きく書かれている通りターゲットは世界中の個人と個人のコミュニケーションだと思います。

Skypeの料金

基本的に料金は無料!

Skype同士のコミュニケーションは基本的に無料で使えます。

固定電話や携帯電話への番号発信は有料

ただし、固定電話番号や携帯電話番号に架電する場合には有料で、Skypeクレジットをチャージして電話できます。

国際電話料金はすごく安いです。例えば、中国へ電話する場合、NTTのひかり電話で1分30円かかるのに対し、Skypeの場合は400分350円なので1分当たり1円以下です。

Skype for Business

実はSkype for Businessの新規受付は現在行われておりません。Microsoft Teamsという新しいツールに吸収されており、現在Businessで使っているユーザーはTeamsに移行しなければいけません。ただ、TeamsではSkype for Businessでできたことや実装されていなかった新たな機能も利用できるようになっており、より進化を遂げたと言っても良いのではないでしょうか。

そういう意味ではSkypeはやはり個人間やり取りがメインといっても過言ではありませんね。

Skypeの主な機能

  1. 電話との通話
    • インターネットに接続していない友人の固定電話や携帯電話に激安な通話料で発信できます
  2. 音声とHDビデオによるコミュニケーション
    • 1対1もしくはグループ通話を無料で行えます
  3. facebookメッセンジャーのようなチャットが行えます
  4. 画面共有
    • 画面共有機能によってプレゼン資料やエクセルなど通話中に情報を共有できます

Skype対応デバイス

基本すべてのデバイスに対応していると言っていいと思います。


スマートフォン(iPhone Android)/タブレット(iPad Android)/パソコン/Web/Alexa/Xbox

Skypeはアプリダウンロードで

Skypeを使ったコミュニケーションはWindowsアプリやスマホアプリをインストールすることによって利用できます。そのため、ブラウザを使った通話やビデオチャットはできません。

Skypeの基本的な使い方

  1. Microsoftのアカウントを作成する
  2. アプリをダウンロードする
  3. 繋ぎたい相手と繋ぐ

アカウントを作成する

マイクロソフトのアカウントをすでに持っている方は必要ありません。
まだ、持っていない方は

Skypeへアクセスします。

「初めて使う方:サインアップ」を押します。

流れに沿ってアカウントを作成します。

アプリをダウンロードする

パソコン

windowsパソコンの場合はこちらからダウンロードできます。MacやLinuxも対応しています。

Microsoft Storeが起動します。起動しない場合はSkypeホームページの上段のダウンロードから進んでください。

Microsoft StoreのSkypeダウンロードページ

「入手」をクリックするとダウンロードが開始します。ダウンロード完了したら、スタートメニューから起動してください。

初めて利用する場合はオーディオのテストが始まります。ここでパソコンのマイクやカメラが正常に作動しているか確認しましょう

設定が完了すれば、もうビデオチャットや電話が利用できます。

スマートフォン

スマホの場合はアプリをダウンロードしたら簡単に使えます。

相手と繋ぐ

お互いがSkypeを起動している状態で、「会話を開始」を押せば通知が飛びます。アプリ自体の通知設定を「オン」にしていれば相手方も気づくのですが、通知オフにしているケースも多いのでSkypeを繋ぐ場合は、電話でSkype開きましたか~?とヒアリングして行うのが良いでしょう。

Skypeにサインインできない

SkypeアカウントとMicrosoftアカウントがごっちゃになったり、様々な理由でサインイン(ログイン)できなくなる場合があります。

ビデオ通話には利用時間の上限がある

Skypeではビデオ通話の利用時間に上限制限が設けられています。ビデオ通話は月間100時間と決められており、1回のビデオ通話では最長4時間という制限があります。一般的な用途であれば全く問題ない制限ですよね!ただ、1日中繋いでおきたいというニーズに沿うことはできません。

Skypeのメリット

実際使ってみると用途によってはすごく良いサービスだなぁと思います。

おすすめの用途は

  1. 海外に住んでいる家族や友人とコミュニケーション

です。

あと、昔はカメラが繋がらない、音声に不具合があるなどを解決するのに手こずることもありましたが、そのあたりは大幅に改善されており、ストレスなく使いやすいです。

Skypeのデメリット

メリットの逆ですが、日本国内でいえば個人間やり取りであればLINE(ライン)が強いですし、ダウンロードしなければ使えないので単発の会議やWEB商談・WEB営業には向いていないと思います。

あと、気になるのはSkypeはパソコンの中で常に起動しようとする仕組みが多いです。そのためパソコンが重く感じてしまうかもしれません。常用する場合はいいのですが、たまにしか使わないユーザーにとっては煩わしいので改善してほしいところです。

最後に

一長一短あるビデオコミュニケーションツール。Skypeは海外の企業や個人とのやりとりに最適といえるでしょう!ぜひ一度お試しあれ